JBWSSとは

日本水上安全・安全運航サミットとは
(JBWSS:Japan Boating & Water Safety Summit)

水上安全と安全運航をテーマとして、舟艇及び水上安全等に関わる団体が集い、情報の共有や効果的な連携と協働により、更なる水難及び海難の防止と安全対策の向上を図ることを目的とした会議です。

日本においては、例年多数の水難事故や海難事故が発生しており、こうした事故の防止を目的として様々な団体が活動しております。
JBWSSでは、舟艇及び水上安全等に関わる官民の団体が集い、水難事故の防止に関するそれぞれの活動内容を共有し、今後の効果的な連携方法について議論等を行います。

JBWSSは国土交通省海事局と海上保安庁及びJBWSS連携協議会との共催により毎年1回実施されています。

なお、JBWSSは、米国で毎年開催されている水難海難事故防止を目的とした関係団体が集う「IBWSS(International Boating & Water Safety Summit)」の日本版として、官民が共催で実施する初めてのイベントです。

JBWSS連携協議会とは
(一財)日本海洋レジャー安全・振興協会(一社)水難学会(公財)マリンスポーツ財団の三者が連携協定を結び、平成28年3月に立ち上げたものです。


沿革




 2012年

・公益財団法人マリンスポーツ財団(マリス)が米国カリフォルニア州で開催の国際水上安全・安全運航サミット(IBWSS)に参加。
・同財団が全米安全運航評議会(NSBC)の会員となり、所属の安全運航教育員が全米安全運航指導員となる。

 2013年
 ・公益財団法人マリンスポーツ財団が米国テキサス州で開催のIBWSSに参加。
 ・同財団理事長が日本の水上安全や安全運航についての取り組みについて発表。

 2014年

 ・公益財団法人マリンスポーツ財団が米国テネシー州で開催のIBWSSに参加。
 ・一般財団法人日本海洋レジャー安全・振興協会がIBWSSに初参加。

 2015年

 ・公益財団法人マリンスポーツ財団及び一般財団法人日本海洋レジャー安全・振興協会が米国フロリダ州で開催のIBWSSに参加。
 ・上記両財団の協力により「日本水上安全・安全運航ミーティング」を東京都夢の島マリーナで開催。

 2016年

 ・公益財団法人マリンスポーツ財団及び一般財団法人日本海洋レジャー安全・振興協会が米国カリフォルニア州で開催のIBWSSに参加。
 ・一般社団法人水難学会がIBWSSに参加し、学会の取組と「浮いて待て」を米国に紹介。
 ・日本水上安全・安全運航サミット開催に向けて3団体による連携協定を調印。
 ・第1回日本水上安全・安全運航サミット(JBWSS)を連携協定に基づき東京海洋大学にて開催。 ・・・

 2017年
 ・公益財団法人マリンスポーツ財団、一般財団法人日本海洋レジャー安全・振興協会、一般社団法人水難学会が米国フロリダ州で開催のIBWSSに参加。
 ・海上保安庁交通部安全対策課がIBWSSに参加、総会で保安庁の取組を紹介。
 ・国土交通省海事局及び海上保安庁交通部安全対策課がJBWSS共催を決定。
 ・第2回日本水上安全・安全運航サミット(JBWSS)を連携協定に基づき帝京平成大学にて開催。共同声明の発表。

 2018年
 ・公益財団法人マリンスポーツ財団、一般財団法人日本海洋レジャー安全・振興協会、一般社団法人水難学会が米国ケンタッキー州で開催のIBWSSに参加。
 ・海上保安庁交通部安全対策課がIBWSSに招待参加、総会公式講演で保安庁の取組を発表
 ・日本大使館およびJETROなど在米日本機関からもIBWSSへ参加。
 ・第3回日本水上安全・安全運航サミット(JBWSS)を国土交通省海事局、海上保安庁交通部、連携協議会の共催により東京海洋大学において開催。
  初の2日間開催となり、企業展示も行われた。

 2019年
 ・公益財団法人マリンスポーツ財団、一般財団法人日本海洋レジャー安全・振興協会、一般社団法人水難学会が米国フロリダ州で開催のIBWSSに参加。
 ・海上保安庁交通部安全対策課がIBWSSに参加、日本の安全運航の取り組みについて発表。
 ・第4回日本水上安全・安全運航サミット(JBWSS)を国土交通省海事局、海上保安庁交通部、連携協議会に加え(公財)関東小型船安全協会、(株)舵社の共催により東京海洋大学において開催。2日間開催となり、企業展示も行われた。
 ・IBWSSを開催する主要組織のうち、USコーストガードのスコット・ジョンソン大佐、NASBLA(National Association of State Boating Law Administars:全米安全運航法管理官協会)そして、NSBC(National Safe Boating Council:全米安全運航評議会)のメンバーが参加。
 ・水難学会からのゲストとして、タイよりスリン県保健省、水難救助のボランティア団体 Hook 31の方々も参加。
 ・今回初めて、日米の安全運航団体の連係により、サミット開催日前後にパドルスポーツやモーターボートの操船に関するインストラクター講習が行われた。

IBWSSとは

(IBWSSホームページより)
IBWSSは水上安全と安全運航のプロフェッショナルおよびボランティアのみならず全ての関連する人々のための、訓練・教育・啓発・会合そして交流をもたらす最高のイベントです。

議題:一般会議では小型船舶安全運航戦略計画とその実行機会を焦点に、国内外の広範囲な懸案事項を取り上げます。分科会では参加者個人が教育・危機管理・法執行・情報・支援などを含む各々の専門分野に合わせた講義に参加することができます。

発展的利益: IBWSS パートナー(NSBC、NWSC、NASBLA)は参加者の様々なニーズに合ったプログラムを創出するため国内及び国際的なグループと連携をしています。全てのプレゼンテーションは、それがどの様に小型船舶安全運航戦略計画に関係しているか、その内容がどの様に水上安全や安全運航に関連しているか、そこで学んだ事柄をどの様に参加者が現場の計画や構想において実施できるかといった基準に従って選択されています。

会議博覧会: IBWSSでは併催の展示会を会議に不可欠な要素であると考えています。私たちは参加者の水上安全や安全運航の目的を達成する為の助けとなる、様々な現行の取り組み・商品・道具を紹介するため、主要な水上安全や安全運航関連の展示者を毎年ご案内しています。展示者には最新の商品を披露する参加者には企業と直接交渉できる機会となり、互いに経済的なメリットや組織内での影響力を増す機会となります。